だから、彼女の恋はうまくいく

こんにちは、検索迷子です。


自分の読書スタイルは、
いいと思う本に出会ったら、
その本で紹介されている他の著書にもあたってみることが多い。


出版社の宣伝目的かもしれないが、
自分が今読んでいる本と傾向が近いなら、
と思ってとりあえずはジャンルを問わず手にしてみる。


今回紹介するのは、
思い切り恋愛指南書となった。


が、こういう本から学ぶことは多いという意外な発見をした。
それが、
『だから、彼女の恋はうまくいく −「愛される人」には、こんな理由がある』
ジャーストマン、ピゾ、セルディス著、
秋元康(あきもとやすし)さん訳、
三笠書房刊だ。

だから、彼女の恋はうまくいく―「愛される人」には、こんな理由がある

だから、彼女の恋はうまくいく―「愛される人」には、こんな理由がある


男女問わず、人と人とが関わるとき、
こういうポイントを気をつけたり、
こういうものの言い方をすればいいのかと思ったり、
こういう行動にはこんな意味があるのかと思ったり。


恋愛の駆け引きとして読むより、
人と人の違いを受け入れて、
自分はどう行動したらいいかを考えさせられた。


感じのよい人になるためには、
誰に対しても、
感じよい人として接していかなきゃねと思った。


では、また。