こんにちは、検索迷子です。
同い年の人と話していて、
あれ?⚫️⚫️歳なの?と聞かれた。
ということは自分も同じ?と。
なにいってるの?
同期で、数週間しか誕生日が変わらないよ、
今さらどうしたの?と聞くと、
最近、病院で記入した問診票に、
一歳若く記入したらしい。
受付では健康保険証を提出しているため、
その間違いは、せいぜい、
医師や看護師さんしか目にしないだろう。
が、当人は若づくりしたい意図もなく、
単純に自分の年齢を勘違いしていた。
勘違いというよりは、
日頃意識をする機会がないため、
受付でとっさに問診票を渡され、
普通に間違えたようだ。
年齢を意識しないでいられる、
というのは、なんだか羨ましい気がした。
ではなぜ、自分は気にしているかと考えると、
何度も転職して、その都度、
年齢制限や、組織の年齢構成を気にしていたからだろう。
さらに、早生まれであることで、
年末年始になると、
じきにいくつになり、
自分はその年齢でどうでありたいかと、
内省したり、目標を立てたりするからだ。
年齢を過剰に意識してるつもりはなかったが、
友人と話して、
実は、過剰に意識しながらきたのを知った。
年齢の呪縛にとらわれて、
凝り固まった思考はないか。
むしろ、年齢間違いするくらい、
楽天的でありたいなと思う。
もっと柔軟でありたい。
年齢に縛られず。
では、また。