得意なはずが

こんにちは、検索迷子です。


人前で話すことが、比較的得意だと思っていた。
自分の話し方を客観視する機会があり、
あれ?全然話せてない、と弱点が見えてきた。


得意と思っていたのに、
まるで上手に話ができていなかった。
この発見は、ある意味ショックで、
なんとかしたいと思った。


苦手だから克服、ではなく、
得意と思うくらいのことだったから余計に、
もっとブラッシュアップしたいと思った。


得意という、高い自己評価を、
一度捨てるところから始めるのは、
正直しんどい。
急いで軌道修正しなければならない、
当座の困りごともない。


だけど、直観的に、
今の自分が、
取り組んだほうがいいテーマだと思った。


話し方のトレーニングを、
しばらくやろうと思う。


得意なはずが、修正ポイントだらけと知り、
まだまだ自分には、話し方がうまくなる余地があり、
それを克服したい意欲がわいた。


その意欲がわく様子に、
これは自分には譲れないジャンルなんだと、
つくづくわかった気がする。


得意なはずが、
得意というほどには、
実態が追いついてなかった。
直視したことで、次なる課題が見えてきた。


伝える手段、
コミュニケーションする手段として、
書くこと以上に話す力がある気がしていたが、
相手には伝わっていなかったかもしれない。


原点に返って、
レーニングをしっかりして、
得意という自己評価と実力を近づけよう。


話が得意、と、迷いなく言えるようになりたい、


では、また。