こんにちは、検索迷子です。
『営業は「洗脳」』苫米地英人(とまべちひでと)さん著、
サイゾー刊を読了した。
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: サイゾー
- 発売日: 2009/01/01
- メディア: 単行本
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営業をやっていたとき、この本のテクニックを使ってみれば、
少しは違ったのかなと思いながら読んだ。
相手にとって心地よいストーリーを提供するとか、
ひとめぼれの技術(相手の目を動かし、そのときに好きなものを尋ねて、自分と目を合わせる)とか、
Rのゆらぎ(リアリティのゆらぎ。相手の感じていることを言ってあげる)とか、
何か少しでも、行動を変えてみることによって、
人の気持ちはひきつけられるのだろう。
営業というくくりでなくても実践できることはあると思う。
タイトルが洗脳のため、少し驚いてしまうが、
お客様を商品のストーカー(というよりファン、のほうがしっくりくるが)にするには、
ただ売り込むだけではだめなのだ。
相手の様子を見ながら、
相手に合わせて出すパスを変える、
その手法の本だと思う。
やれることをやっていこうと思う。
では、また。