期待をされる重み

こんにちは、検索迷子です。


売上目標がある仕事についてみて、
自分があげる受注への期待は、
社内だけでなくパートナー会社からも相当あるのだと実感する。


誰もがボランティアで仕事をしていない以上、
それは当然だし、自分にかかわる人にだって営業目標数字がある。


具体的にどれ位を期待されているのか、
聞くことだってある。
先行きの見えないことに何の保証も確信もなく、
約束できるものなんてない。


その期待が重すぎると一蹴することもできるが、
その重さを自分への評価だと前向きにとらえることもできる。


楽観できる要素など何もない。
信じてもらい、期待されていることに対してだけ、
応えてみたいと思う。


現実はそれほど甘くない。
目を背けたいことも、数字の世界には多数ある。


何を拠り所にしていいか迷うときほど、
自分に期待を寄せてくれている人がいるのが、
支えになるのかもしれない。


期待をされる存在であり続けたい。


では、また。