こんにちは、検索迷子です。
人に何かしらのお手伝いをするとき、
これは、気配りの範囲か、
単なるおせっかいなのか、
躊躇することがある。
よく気がついてくれた、という感謝をされた内容も、
相手が変われば、余計なことと一蹴されたりする。
負の経験をすればするほど、
これは言わないほうがいいのかと、
心にロックがかかる。
言わなければ言わないで、
後から状況が悪化し、
あのとき言えば良かったのかと悔いる。
おせっかいと思われないよう、
そのときに言えるか、
という自分の話し方もあるだろうし、
相手との相性もあるだろう。
相手によって話し方を変える、
そういう器用さが、
自分の発言や行動を、
気配りか、おせっかいに変えるんだなと思う。
自分が投げたボールの形の、
戻り方さえも、
自分次第なんだなと思う。
無駄に傷つかないよう、
うまくボールを投げたいものだと思う。
心を閉ざして生きる道は、選ばないほうがいい。
わかっているのは、それだけ。
では、また。