仮の場所


こんにちは、検索迷子です。


どこにいても、ここは仮の場所、
仮の姿、仮の時間、仮の役割、
といった感覚が抜けない。


当事者意識を持って取り組んでいることすら、
何か一過性のものに、
たまたま今、自分が関わっているだけ、
たまたまこういう状況にあるだけ、
と、まるで他人ごとのように思う。


夢中になってることですらそうで、
ましてや、力を入れてないことは、なおさら。


この、仮の場所、という感覚は、
どこから来ているのだろう。


どうなれば、終のすみか、
みたいな気持ちになるだろう。


ふわふわした気持ちのまま生きているな、
そうつくづく思う。


では、また。