こんにちは、検索迷子です。
しばらくSMAPの話題を書いていなかったが、テレビもラジオも可能な限り視聴している。まとめて書くことは少なくなったが、私は私なりに思いをストックしています。それで、今日はちょっとした話題を。
SMAP以外を書き始めた理由のようなものは、以前少し書いた通りだが、長期的にずっとSMAPを書きたいからこそ、いま、別なテーマにも挑戦している段階だ。
一年前から、「SMAPをブログに書いている」「書いていると楽しい」といろんなかたに言うようになった。ほかのかたに、言えるようになってから、ああ、私って書きたくて書いていて、結構楽しんでるんだなと自分でわかった。
よく、SMAPを書いていくのって、楽しそうですねと声をかけていただく。それで、言霊って本当にあるんだなと思う出来事があったため、そのいくつかを書きたい。
ひとつは、先日二年ぶりくらいに会ったかたと雑談していたら、草なぎさんがカフェでくつろぐ姿を長時間そのかたは見ていたというお話しがきけた。
ちなみにネットでよく話題に上がる場所ではなく、そのエリアにも行くんだと驚いたところだった。
そのかたは、とある結婚式場に行くために友人と外で待ち合わせをしていたところ、目の前のカフェからやけに光が射していて、なにかオーラを感じてそちらに視線を移すと、なんとそこに草なぎさんがいて、一人でお茶をしていたという。
本を読んだり、お茶をしたり、外を眺めたりしながら本当にリラックスしていたようだ。ちなみに、ガラス越しにもテーブルにいろいろ私物を積んでいたのが見えたとのことで、無防備にも見えたが、とてもくつろいでいて、でも王子様オーラがすごかったと話されていた。
そのかたはファンではなく、たまたま待ち合わせの場所の真向いに草なぎさんがいただけだったとのことだが、王子様度合にしばらく見入ってしまったとのことだった。
私にその話をしながら、いやー、これ誰にも話したことがなくて、しばらく忘れてたのに、私と話をして一気にそのシーンがよみがえったと言っていた。
こちらも思いがけず、草なぎさんのくつろぎタイムを観ていたかたのお話が聞けて、ほっこりした。ブログを書いているという話をしたことで、いいエピソードが聞けたなぁと思ったことの一つ。
もうひとつ別な話を。
ブログがきっかけで、エンタメ寄りのお仕事をもらうことも増えた。もちろん直接SMAPに近いような仕事ではないが、数か月前から時折仕事で出向いているところが、SMAPにものすごいゆかりのある場所なのだ。
直接の取引している会社ではないが、私が仕事に出向いている場所に初めていった際に、何気なくフロア一覧を観ていたら、あーーー、ここってよく話題になっているあの場所だとすぐに気づいた。
どことまでは書けないが、この偶然にはびっくりした。その場所に出向くこと自体も、ブログきっかけで、出向いた場所そのものが、ピンポイントでゆかりが深い場所だったのだ。
言霊ってあるんだと思う。
ダイレクトにSMAPにつながらなくても、SMAPにゆかりが深い何かに、そっと触れられるような場所にいけたり、聞けなかったような話を知ることができる。
今日も仕事でそこに通いながら、どこかで偶然遭遇することはあるんだろうか、と思うだけで何か楽しくなる。
ファンのかたにとっては、つらいことの多い時期かもしれない。
私も、SMAPを言葉にするだけで、感情がぐっとなることもある。
でも、応援をしていくこと、楽しい話題をすること、笑顔でSMAPの話題を誰かにすることで、確実にほかのかたと楽しいSMAP談義ができる。わずか一瞬でも、気持ちが軽くなり、救われる。
だから、私はSMAPの話をいつでも笑ってしていようと思う。私は、自分がSMAPを話すときの自然な笑顔や言葉が、結果、自分を笑顔にしてくれるような何かを返してもらっていると気づいてからは、自分ができるのはこの方向なんだと思うようになった。
言霊ってある。そして、笑顔は連鎖する。
草なぎさんがカフェでリラックスしていたように、穏やかでありたいし笑顔でありたい。
そんなに大げさな話しではないけれど、ふと書きたくなり、今日は書いた。
と、いま、オリラジ中田さんの弟さんである、FISHBOYさんのラジオ番組を聴いていたら、ヒューマンビートボクサーのREATMOさんが、スマスマ出演時のエピソード(ちょっとしたご自分のトラブル?)か何かの話をしていた。さらりと一瞬で話は終わってしまい、よく内容を把握しきれなかったが、この偶然にもびっくりした。
一見別々と思うような日常の出来事のなかに、なにかとなにかがつながる瞬間がある。思いがけない、あっという時間を連れて来てくれる。
少しでも楽しく過ごすために、笑顔になれる時間を増やそうと思う。
笑顔は笑顔を連れてくる。
楽しそうな言葉は、楽しそうな話題を連れてくる。
言霊の力を正しく使っていこうと思う。
では、また。