こんにちは、検索迷子です。
草なぎ剛さんの著書『Okiraku 2』を、思いがけず、草なぎさんのファンのかたにプレゼントしていただいた。新刊の予約時期のころから気にはなっていたが、少し時期を空けてから読もうかと思っていた。
- 作者: 草彅剛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: 草彅剛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ブログで私が草なぎさんのことを書くのを、ずっと見てくださっていた草なぎさんファンのかたに、あるとき本を持っているかと聞かれた。それで、まだですとお伝えしたところ、思いがずプレゼントしますと申し出てくださった。
本来なら自分で購入すべきところ、複数冊購入されたとのことで、せっかくそう言ってくださったので、ご縁に感謝して、ありがたくいただくことにして、数時間で一気に読み終えた。
私はこのブログを通して、草なぎさんファンのかたに本当にとても良くしていただいている。優しいお気持ちをわけてくださるかたに何人も出会えて、嬉しい驚きを何度も経験させていただいた。今回またこうした機会をいただいて、思ったよりも早く書籍のレビューができることになり、あらためてお礼を申し上げたいと思います。
本の直接的な売り上げに貢献しなかったのは申し訳ないように思うが、お礼にというわけではないが、後日しっかりレビューをしたいと思う。今日は、その予告記事です。
ちなみに、本をいただいたからレビューしようと思ったのではなく、もともと草なぎさんの言葉には関心がとてもあって(後述するが過去に複数レビューしている)、この新刊も、いつかはレビューをと思っていた。
私は草なぎさん本を読むときはいつも、ふせんを片手に、レビューする気満々で読む。私は図書館司書資格も持っていて(ただ、もってるだけですが)、人に本をおすすめするのはとても好きなことの一つだ。もともとこのブログでは、本のレビューを頻繁に行ってきている。だから、後日、内容を堪能しながらしっかりとレビューをしようと思う。
いつもは、記事にできる段階にがっつり文章を書くのだが、すぐに書けるかなと、ノートに感想をラフで書いていたら、あまりにも感想が湧き出てきた。それで今日は、読後すぐの感想を一言だけを書いて、続きは追って、まとめて記事にしますという予告だけにする。
とりあえず、数時間で一気読みして、一言だけ感想を。
この本は、草なぎさんファン以外にも、SMAPをよく知らないかたたちにも、心の芯まで届く言葉がたくさんある。だから、誰かに伝えたいと思うような言葉を見つけたら、その人にぴったりな箇所に、ふせんをつけてプレゼントしたい、と本心で思った。それも、ジーンズカラーのふせんを見つけて、本と同じような世界観に染めて、プレゼントをしたくなった。
一言と言いつつ、続けて書いてしまいそうなので、本の話題は今日はここまでにしておく。
草なぎさんの誕生花
話は本から少し離れるが、草なぎさんの7月9日の誕生花を調べていたら、次のような記述があった。
『決定版 誕生花と幸せの花言葉366日―あなたと大切な人に贈る幸福バイブル』、主婦の友社、2012年8月刊より。
決定版 誕生花と幸せの花言葉366日―あなたと大切な人に贈る幸福バイブル
- 作者: 主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2012/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
7月9日の誕生花:ヘメロカリス
花言葉:とりとめのない空想
とても育てやすく丈夫で、初夏に咲く花は黄、クリーム、ピンク、赤などがあります。花は1日でしぼんでしまいますが、1本の花茎につぼみがたくさんつき、次々にさくので、1株で1カ月くらい楽しめます。ヘメロカリスの名前の由来はギリシャ語の「ヘメラ」(一日)と「カロス」(美しい)からきています。
あなたはこんな人:
まじめで曲がったことが大嫌いな性格。古風で頑固なところもあるため、年齢よりも上に見られることが多いでしょう。自分の殻に閉じこもると堅物だと思われ、敬遠されてしまう可能性も。できるだけ多くの人と知り合い、その人たちの意見も聞くようにすることで、話題も広がり、楽しい人生が送れるでしょう。
ちなみに、「ヘメロカリス」の花の画像検索はこちらです。
本を読み終えた後にこの花言葉を見ると、一日を美しき生きる姿、人の言葉を真摯に聞く姿など、草なぎさんらしい感じの花だなと思った。
また本の感想がまとまったら、しっかりレビューをしたいと思う。そう予告してしまうことで、自分のハードルを上げてしまっているが、一日でも早く感想を書きたいと思わされる本なのは確かだ。
以下、過去記事です。
草なぎさんの書籍を過去にレビューした記事
『クサナギロン』の草なぎ剛さんの「はじめに」の言葉、
『Okiraku』の草なぎ剛さんのプラスに転化させる言葉、
『月の街 山の街』の草なぎ剛さんの「いい違和感」を伝える言葉
草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(1)で、おまえと呼ばれなくなった喜びを綴った、「おまえの痛み」。
草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(2)で、自信と不安の行きかう感情を書いた、「若者よ!」。
草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(3)で、断れない自分なりに、ここぞという時は意志をはっきり言ったほうがいいという、「”NO!”が言えない」。
草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(4)で、特技のバック転をコワイお兄ちゃんたちにからまれたときの魔法に使っていたという、「警察官は損をする」。
草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(5)で、捨て猫に接して「強く生きる」ことを考えた「目かくしをして正義を判断しろ」と、まえがきで「読み手側の感性に期待する」。
草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(6)で、スタッフの死を悼む思い、を取り上げた。
Twitter上でのタグ、#私の_世界に一つだけの花 をテーマにした記事
このシリーズでは6回記事を書いている。
(12)草なぎ剛さんに、いちめんのなのはなを、(14)香取慎吾さんの、みどりごのような笑顔、
SMAPとファンのかたをつなぐ、こころの糸、
(16)稲垣吾郎さんの、桜のようなファンタジーさ、お別れの挨拶で伝えたい、桜のような言葉、
香取慎吾さん主演「家族ノカタチ」の、鉢植えの花のメッセージ
では、また。