こんにちは、検索迷子です。
誰かの命に関わっていくこと、
自分の命と向き合っていくことを、
考えてしまう映画を観た。
それが、「100回泣くこと」だった。
- 作者: 中村航
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 文庫
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中村航(なかむらこう)さん原作(小学館刊)とは、
若干違う脚色がありながらも、
生きていくことと命の期限というものを、
自分だったらどう受け止めるだろうか、
と映像を見ながら考えた。
結婚という永遠の約束の前に、
余命という限定された終わりが見えてしまったら、
どう生きていけるだろうか。
泣くよりも、
泣く前に考えてしまうことが多かった。
では、また。