良かれと思ったことが真逆に

こんにちは、検索迷子です。


ペットが怪我をして、幹部を包帯で巻いていた。
痛がらせて包帯交換ができなかったため、
数日そのままにしていたら、
皮膚が雑菌で壊死しかかっていた。


良かれと思って巻いていたのに、
良かれと思って、痛がるからそのままにしていたのに、
違う状況を悪化させていたなんて。


平日だから病院につれていけなかったのもわ災いし、
患部が広がり、ひどいことになっていた。


あらためて、ペットは生きているし、
痛みや苦しみを抱えても喋れないのだと、
自分を責めてつらくなった。


でも一番つらくて、耐えていたの本人。
気持ちを切り替えて、いかに治すかを医師と相談し、
必死に家庭でできるケアを聞いた。


これからが時間との戦いになる。
当初の怪我ならあっという間に治ったかもしれないが、
逆に皮膚の再生が加わり、
もっと時間がかかりそうだ。


しっかり手当てをして、見守ろうと思った。


良かれと思うことは、自分目線でしかなく、
しっかりペットの様子を見ていればよかった。
こういうのが、独りよがりの押しつけだったのかと、
本当に反省することしきりだった。


では、また