直視しなければならないとき

こんにちは、検索迷子です。


どんなにグロテスクでも、
どんなに心が痛もうと、
直視して、現実をしっかり見なければならないことがある。


覚悟を決める、というのはこういうことなのかなと思う。
ペットの外傷を見ながら、
これがもし自分なら直視できないかもと思う。
守るべき存在だからこそ、しっかり見届けようと思う。


心の痛みは見えない。
でも、外傷はまだ見えるだけ経過がわかる。
だから、見えるものならば見ていこうと思う。


直視するということが、比喩ではなく、
本当に自分の目で見ることなのだと、
そのために自分の目があるのだと、
なんだかあらためて思う。


では、また。