クリスマス・ラブ 七つの物語

こんにちは、検索迷子です。


先日、葉っぱのフレディをレビューしたが、
同じレオ・バスカーリアのほかの本を読了した。


思いっきりシーズンを外してしまったが、
人としてのやさしさを考えさせられる、
きれいな装丁の本なので紹介したい。


葉っぱのフレディでは、レオ・バスカーリア名だったが、
今日紹介するのは、レオ・ブスカーリア著となっている。
トム・ニューサム絵、倉橋由美子(くらはしゆみこ)訳の、
クリスマス・ラブ 七つの物語』宝島社刊だ。

新装版 クリスマス・ラブ ~七つの物語~

新装版 クリスマス・ラブ ~七つの物語~


人を信じる気持ち、
神を信じる気持ち、
そうやって何かが信じている気持ちが揺らいだとき、
信じることの大切さをあらためて実感できるような、
著者が実際に経験した七つの話から構成されている。


信じるということを、
もういちど、信じたいと思う気持ちにさせてくれる一冊だ。


では、また。