こんにちは、検索迷子です。
先日、葉っぱのフレディをレビューしたが、
同じレオ・バスカーリアのほかの本を読了した。
思いっきりシーズンを外してしまったが、
人としてのやさしさを考えさせられる、
きれいな装丁の本なので紹介したい。
葉っぱのフレディでは、レオ・バスカーリア名だったが、
今日紹介するのは、レオ・ブスカーリア著となっている。
トム・ニューサム絵、倉橋由美子(くらはしゆみこ)訳の、
『クリスマス・ラブ 七つの物語』宝島社刊だ。
- 作者: レオ・ブスカーリア,トム・ニューサム,倉橋由美子
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/11/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人を信じる気持ち、
神を信じる気持ち、
そうやって何かが信じている気持ちが揺らいだとき、
信じることの大切さをあらためて実感できるような、
著者が実際に経験した七つの話から構成されている。
信じるということを、
もういちど、信じたいと思う気持ちにさせてくれる一冊だ。
では、また。