我慢と我慢の楽しみ方を覚える

こんにちは、検索迷子です。


決断したいことが何か月も前からあって、
準備を進めているが、なかなか結論がでない。


自分で動きながら、他者をまきこみ、
いろいろと形を変えて行動している。


何度も待てない、このまま進めないと苛立ち、
途中で断念しようかとか、引き返そうかとか、
なかったことにしようかとか、あれこれ考えた。


一緒に活動していた人も、
現状維持を選んだりして、アクティブではなくなった人もいる。
引き返す決断をした人もいる。


でも、自分はもう後戻りだけはしないと決めている。
とにかく、数ミリでも進むと思って、
切り口を変えながらまだ行動を続けている。


自分を信じる気持ちだけでは乗り切れず、
我慢をすることがいかに大事かを何度も思い知る。


他人が絡むということは、自分だけでは決められないのだ。
相手の出方次第ということも多く、
とにかく、焦らず時期を待ち、現状をゼロにして台無しにしないよう、
我慢の連続だ。


衝動的に、もう投げ出そうかと何度も思ったりする。
キレかかったこともある。


でも、今は支えてくれる仲間もいて、
我慢の時期だと覚悟を決めた。
我慢を覚えることこそが、何かを達成するための、
大事な要素だと今回は痛いほど知る。


投げ出さない。
我慢する。


そして、その我慢するという決断をした以上、
待ち時間を楽しんで生きるということも大事なんだと思う。


我慢させられているのではなく、
我慢をすることを選んだのだから。


我慢と同時に、
我慢の楽しみ方を覚えられたから、
やっぱり、どんな時間にも無駄なものはないのだ。


まだ、我慢は続く。
楽しもう。


いいゴール、望みどおりの結末はきっと来る。


そのために、我慢を楽しむ今の時間を自分はもらえたのだと思う。


あともう少し。
最後までやりきろう。


では、また。