いつも違いを受け入れる人

こんにちは、検索迷子です。


外部のかたと、
社外で打ち合わせをするとき、
つい、慣れた場所や誰もが知ってるショップを指定しがちだ。


打ち合わせがメインだから、
どこでもいいというのがあるが、
ときどき相手方から現地で場所を変えられたり、
前回とは違うところがいいと言われる。


新しいものや、行ったところがない場所に、
その人はもの凄く興味を示す。


自分は打ち合わせに限らず、
合理的な場所であればシチュエーションにこだわりはなく、
当初は面くらった。
こっちは、すぐ打ち合わせをというときに、
なんだかふっと力が抜ける。


今ではその人が、好奇心旺盛で、
どんな時間も手を抜かないことがわかり、
完全にペースをあわせてる。


視界が狭まっているとき、
行動をどんどんパターン化していき、
好奇心より合理性でばかりものごとを選びがちになる。


行動範囲がいつも同じで、
閉塞感があるのは、
自分の思考やゆとりのなさからくるのだなと思った。


いつもとは違うことをしたくないあまり、
いつもと同じ、そんなことをたくさん作りがちなのかもと、
自分の無意識の行動パターンがわかった。


いつもとは違うことを、
柔軟に受け入れられる自分でありたい。


好奇心で行動する人を見ながら、
自分に欠けてるものが、わかった気がした。


では、また。