こんにちは、検索迷子です。
外部の人に仕事をお願いすることが多いが、
最初のアクションのとりかたはさまざまだなと思う。
とりあえず聞くだけ聞いてとか、
メールしておいてくださいとそもそも時間を改めさせるか、
訪問のアポだけとるか、
その人の多忙さもあるだろうが、
不思議といつもその人の受け答えは同じで、
間をとるか、すぐに対処するか、
姿勢の違いなのだと思うようになった。
なかでも、凄く多忙そうなひとが、
実は一番スタートダッシュが早いとわかってきた。
仕事を受けるか断るかを判断するためにも、
無駄にもったいぶったりせず、
最初の話から時間をあけずに話を聞き、
返事をしようというしを見せてくれる。
こんなに忙しいのに、もう打ち合わせしてくれるの?と、
逆にびっくりする。
スタートダッシュが早い人は、
頼む側も気持ちがよいし、
仕事の進みに拍車がかかる。
本当に優れている人は力の出し惜しみをしない、
そう思ったりする。
スタートダッシュが早いというだけで、
いろいろ優位に立てている気もする。
見習いたい姿勢だ。
自分はさてどうなのやら。
スタートダッシュが早くできるためには、
実力と作業見積もりと、
核心を理解できる頭の回転の良さが、
本当に必要だと人の姿から学ぶことが多い。
もう少し、自分もスタートダッシュが早くなれればと、
つくづく思う。
今話を聞いても、後から聞いても、
やるべきことを同じなはずだから。
では、また。