失望しても感謝を伝える

こんにちは、検索迷子です。


他人と関わっていて、
いつもはリクエストに答えてもらえることが、
そのときに限り意に添わぬときがある。


なぜと聞けたり、
他の人で代わってもらえることならいいのだが、
たいていそれは、その人でないとだめだったりする。


だから余計に失望し、戸惑う。
こんなとき、わかりました。とさらりと割り切ればいいのだが、
困り果ててしまうと、どうしたらいいか瞬時に判断できなくなる。


失望が怒りになる前に、
消化できればと思う。


失望したときこそ、
逆にふだんはいろんなリクエストに、
無理をして答えてくれてるのだと気づいて、
だめな日もあるのだと理解しようと思う。


だからこそ、いつもありがとうと感謝して、
また今度とそのときは、さらりと解放したほうがいいなと思う。


失望からそんなに気持ちが切り替わらなくても。
たとえ最初は気持ちとは裏腹でも。


人は自分のために動いてくれるわけではない。
関わってくれているときは、だからかけがえがないのだ。


では、また。