自分には見えないもの

こんにちは、検索迷子です。


自分がしていること、
正しいと思っていることに対して、
感想とか意見とか批判を口にしてくれる存在は貴重だなと思う。


つい最近も、服装とか立ち振る舞いとか、
仕事の仕方とか、
本人のキャラクター以上にクールに見えて、
少し近寄りがたいオーラがあるから、
もっと柔らかい雰囲気にすれば?と仲間うちに言われた。


あまり自分がどう見えるかなんて、
しばらく気にしてこなかった。
特に見た目に関しては、
見映えを良くしたところで、
頭が空っぽだったら救いようがないと、
もっとも優先順位が低く無関心になっていた。


そんなんじゃだめだよーと言われて、
そうなのかと思ったり、そうかなと思ったり。


自分が仕事に集中するために、
割り切ってきたことは、
必要なことだったのだろうか。


自分には見えない。
仲間うちが指摘する言葉を受け止めると、
自分の見えない部分は変わるだろうか。


なんとなくわかるようでいて、
そんなに劇的には変われないかなとも思う。


自分をデザインするのは、つくづく難しい。
キャリアも見た目も。


それが上手にできていたなら、
とっくに自分は何かになれている。
今の場所でくすぶってなんかいない。


自分には見えない。

だから、変わるきっかけを見つけたら、
一歩を踏み出してみないとだめなのかもしれない。


では、また。