こんにちは、検索迷子です。
電話がもともとあまり得意ではないのだが、
仕事柄どうしても取引先やパートナー企業の方と
電話をすることが多い。
少し前まではかなり苦手だったのだが、
今はやっと普通にコミュニケーションがとれる気がしている。
ときどき、不意をつかれて、
仕事仲間からもらう電話は、いろんな意味で発散になる。
一人でもやもや考えていたことをぶつけたり、
アイデアをもらったり、
雑談のなかに多くのヒントが見つかることがある。
今日も会社を出た後、
一日のあれこれと明日どうしようかと考えながら駅に向かっていると、
いつも前向きな発言をしてくれる人から電話がきた。
疲れきって、前向きさを失いかけて帰宅するところに、
随分と会話をしながらパワーをもらった。
声の力というものを感じた。
自分もそういうエネルギーを人に与えられているだろうか、
そんなことを考えた。
ほっとした気持ちを抱えて眠れるなんて、
いろんなことがあった一日の締めには悪くないなと思う。
声をかけあう、
声で伝える。
それでしかできない人とのつながりや、
仕事への思いの交換もあるのだなと思う。
声のパワーを感じて、
声のパワーを使っていこうと思った一日だった。
では、また。