こんにちは、検索迷子です。
一つ何かを超えた時、
次に出会う出来事はもっと大きいものであってほしい。
が、現実には、そんなにうまくいかず、
成長した分、過去にやってきたことがルーチンワークに思えてくる。
できれば、自分でなければできないこと、
挑む価値のあるものに取り組み続けたいが、
そこはチャンスが来るのを待つしかない。
チャンスをつかみにいくということを続けながら、
だけど、最終的にチャンスが来るのも相手があってのことだ。
向上心という名のもと、いろんなことを手がけてきたが、
それは飽きっぽさと紙一重なのかもとも思う。
だいたいわかったで終わってしまっていないか、
本当に習得できたのかという振り返りをしながら、
やりきるところまで出来たなら次へと進めればと思う。
結果が出ない状態でやめてしまっては、
それは飽きっぽいで終わってしまうのだから。
一つひとつが経験であり、
でも、ルーチン化する恐れもある。
初めてのことは面白くやりがいがあるが、
二度同じことを楽しめるかは自分の心の持ちようなのだろう。
向上心と飽きっぽさのどこに自分はいるのか、
きちんと見定めて次の行動を起こそうと思う。
では、また。
