期待を売る

こんにちは、検索迷子です。


人にサービスを売るということの意味をとても考える。
ただ、道具を売ればいいのでもなく、
ただ、サービスを売ればいいのでもない。


だからといって、自分という人間だけを売り込んでも、
そんなの後が続かない。


たぶん、どれも総合的に必要な力ではあるけど、
モノならお金を出せば誰でも作れる。
自分が売りたいものは、期待感を持ってもらうことそのものだ。


いいものを提案できる、いいものが作れる、
そう信じてもらえることこそ意味がある。



私が送り出すサービスは、
いろんな形であり、いろんなシーンの提案だ。
だからこそ、目に見える形で何かを提示していくことが、
本当に大切となってくる。


期待される自分でありたいと思う。
もちろん、期待以上に応えられる何かを用意しながら行きたい。


世間にまだないものを作るために、
目に見えて信じてもらえるのは、
自分がそれに関わる信頼感とプロ根性なのかもしれない。


プライベートな時間がほとんどとれないほど、
仕事に没頭しながら、
一つひとうの意味をかみ締めている。


たぶん、明日はもっといい効果が出るはずだと、
ひたすら信じ、ひたすら歩みつづけていくしかない。


明日はどんな一日になるだろうか。


では、また。