感謝を言葉に

こんにちは、検索迷子です。


久しぶりに休みがとれた。
お盆休みとは無縁で、また週明けからは仕事となるが、
久しぶりに心身ともにのんびりとできた。


そのくせ自分がしていたことと言えば、
週明けに仕事関係者に送信しようと思っている、
仕事上でのお礼のメールの文面を考えることだった。


ここ最近ずっと、多くの人を巻き込み、
多くの期待を背負いながら取り組んでいたことが一区切りし、
その協力への感謝の気持ちを伝えたい気持ちが湧いてきた。


私ができることといえば、
私に力を貸してくれたことへの感謝と、
一人ひとりがいてくれたことに対して、
とてもとても意味があったとお礼をすることだ。


恥ずかしがらず、あなたたちが本当に支えとなり、
これからもいい仕事のために一緒にやってほしくて、
一人ひとりが必要な存在なのだということを、
しっかりと言葉で伝えておくことだ。


こうしたことは人によっては、重たい感じがしたり、
恥ずかしすぎてできないことだと思っている。


でも、私はあえて感謝の気持ちを言葉にして、
一人ひとりがどんな活躍をしてくれたのかと伝えて、
これからも一緒にやっていこうという気持ちを、
自分の嘘偽りのない言葉でメッセージを送ることをしたい。


ありがとうと伝えるのに、勇気などいらない。
心の底に感謝をしまいこむなんてもったいない。


週明け、私はいろんな人たちへ思いを伝えるため、
複数のメールの下書きをしながら、
人との出会いのかけがえのなさや、ありがたみを実感した。


私の夢に手を貸してくれたこと、
一緒に歩んでくれたこと、
そして、これからも一緒に歩いていこうという気持ちを、
丁寧に伝わるよう言葉を選んでいる。


ありがとうと言える人がたくさんそばにいてくれて、
それだけで自分は幸せだなと思う。


いい仕事をいい仲間としたい。
その気持ちだけで、明日からもがんばろうと思える。


言葉でももちろん伝えるが、
こういう感謝の気持ちこそ、文字に残して、
再読可能なもので残しておくのも悪くないかなと思っている。


ありがとうは何度伝えても、目減りがしない言葉だからこそ、
何度でもありがとうを伝えたい。


では、また。