信頼するということ

こんにちは、検索迷子です。


人を信頼するということ、
人に信頼されるということは本当に難しい。


それまでごく普通に接してきたとしても、
ふとしたタイミングで不信感を持ったり、
信頼を失う。


それのきっかけは自分にあるのかもしれないし、
相手の心理状況かもしれない。
いずれにしても、なぜ、そういう心理になったかは、
当人しかわからない。
もしかしたら、当人にもわからない。


信じてきたものに裏切られる経験をたくさんしたり、
信じられていると思っている人にそうでないと意思表示を
されると、何かいっきに、人というものが怖くなる。


でも、そのために人とたくさん接していかなければと思う。
人を恐れてかかわりを避けるのではなく、
一人との信頼関係が壊れても、
痛くもかゆくもないような状態にしておかなければ、
ダメージは大きい。


信頼できる人を失くしても、
信頼を失っても、
そんなのは人生のごく一瞬の痛みだと思って、
新しい信頼関係を深めていけばいい。


壊れた信頼関係は修復できない。
たぶん、私はもう二度と同じ思いで信頼はできないだろう。


たくさんの選択肢、たくさんの人との関わりのなかで、
一つを失ってもたいしたことがないと思えるよう、
もっと強く、もっと柔軟に人と接していこうと思う。


失った信頼関係を深追いするよりも、
それは、それだけの縁だったと思えば、もう過ぎたことだ。


傷つく一瞬よりも、次にどうやって信頼関係を作っていくか、
そちらに集中していきたいと思う。


では、また。