自分を信じて挑む

こんにちは、検索迷子です。


この一日が自分の命運を決める、という日が幾度となくなる。
その日の結果次第で、次に進めるか、引き返すか、
あるいはゼロになるかというような、
たった一度きりのチャンスという日だ。


いくつもそういうことを越えて来て、
緊張感も達成感も失敗したときの気持ちもわかる。
だけど、一度たりと同じ状況はない。


毎回、自分の抱える背景やコンディションや、
意志決定にあたっての諸条件が異なる。
だから、その都度、この一日をどうやって乗り切ろうかと考える。


どんなにつらいと思っても、
誰かに代わってもらえることでも、
付き添ってもらえることでもない。
自分が当日そこに出向き、そこで力を出し、
そして、結果を待つ、それしかできないことなのだ。


自分を信じているからこそ、その挑戦をしようと思った。
そして、自分を信じているからこそ、その挑戦の先があると思った。
もう戻れないならば、進むしかないのだ。


自分を信じて挑む。
それだけが、確かな結果を呼び込んでくれるに違いない。
それだけを、信じて進もうと思う。


過去、いくつも越えた階段より、
今回の階段は急かもしれない。
だけど、それを選んだのは自分なのだから。


信じる力に成果が伴いますように。


では、また。