少しの背伸び

こんにちは、検索迷子です。


何か機会が与えられたとき、
そつなくこなすか、ちょっと自分なりに課題を設定してこなすかで、
随分と意識が変わることがある。


たとえば資料を作ってプレゼンするときなど、
口頭でさらりと済ますこともできるかもしれないけれど、
一生懸命資料を作ったり、
人によっては資料をプレゼンするテクニックにこだわったりする。


同じ仕事一つとっても、背伸びをできるか、
背伸びをするような課題を自分が自分に与えられるかで、成長の仕方は変わる。


誰から言われたわけでもないことほど、
自分としてどう取り組むかの姿勢は問われる。
その積み重ねが、やがて大きな差を生む。


できないことを迂回していくより、一つでもできることに変える。
背伸びは他人のためにするのではなく、自分の将来のステージを広げるため、
視界を広げるためにやることなのだと思う。


面倒だな、適当にやろうかなと逃げたくなるときほど、
同じやるなら、ちょっと無理してみようと思おうと気持ちを切り替える。


少しの背伸びで、変われるなら変わろう。


では、また。