こんにちは、検索迷子です。
人が何かを選ぶ判断基準は、
役に立つか、楽しいか、それしかないと聞いたことがある。
それは、実際の物を購入するきっかけだったり、
知識を仕入れるということもあるが、
人とのつきあいにおいてもそれはいえるらしい。
役立つ情報をくれたり、
何かを支援してくれたり、
楽しみを提供してくれたり、
それは、与えられる一方でなくても、
与える楽しみであってもいいのだ。
一緒の過ごすことで、何か、があるのだから。
自分の役に立つもの、快適さや楽しみを提供してくれるものを、
意識的に、あるいは無意識に探しながら、
人間関係を形成していく。
ということは、疎遠になった人や、
連絡をとらない人は、
無意識にいらない存在ということを証明しているのかなと思う。
打算的にではなく、無意識な時間経過こそ、
時に残酷に、人の役立つ役立たないを決めているのかもしれない。
自分にとって、役に立つと思える人だけを、
人はそれぞれ、うまくまとっていく。
好感とか不快とかではなく、意外とそういうものなのかもしれない。
では、また。