道を外してみる

こんにちは、検索迷子です。


いつも同じことをしていると、
猛烈に閉塞感があり、
今を打破したいと切実に思うことがある。


この景色、慣習、環境が、
全て色褪せて、
慣れてしまってはいけない、
ぬるま湯に浸ってはいけないと、
自分のなかで警告が響く。


そんなときは、迷わず、
現実を変えにかかる。
どんなことでも、ひとつでも、
何かを動かすことで視界が開ける。


ときに、リスクを省みず、
身を挺して、変化を試みる。
痛い思いも、つらい思いもする。
でもなぜか、後悔はしない。


たとえマイナスの結果が出たとしても、
閉塞感で押しつぶされるより、ずっとましだ。


道を外してみたところで、
生きていられれば、たいしたことにはならないものばかりだ。


変われない自分のままで、
ぐちぐち悩むより、
何か行動する。
いつもの道を外してみる。


自分を自分で嫌いにならないためにも、
心の声に素直に従おうと思う。


日常から少し道を外してみることなんて、
変われない閉塞感に比べたら、たいしたことではない。


変わり続ける勇気を持とう。


では、また。