まっすぐ進んで

こんにちは、検索迷子です。


接触を仕事にするようになり、
飲み会の誘いや休日のイベントに誘われることが増えた。


でも、根っからの貧乏性なのか、心配性なのか、
仕事で気になることが頭から離れず、
そうしたことがまるで気分転換にならない。


飲みにいって雑談しても、まるで気が晴れず、
翌日睡眠不足なだけだ。
本質的な解決につながらない時間は疲労が増すばかりだ。


上手に気分転換をして、
休日を過ごしている人を見るにつけ、
バランスの良さが羨ましくなる。


が、やっぱり自分は、今ある課題を解決してしか、
気は晴れない。
まっすぐ進んで、体当たりして、
迷いの時間さえも血肉にしながら、
痛みを丸ごと引き受けながら進むしかない。


不義理を重ねても、
誰かと傷みをシェアしたり、
空間を変えるくらいでは立ち上がれないのだと思うと、
遊びより一人で考える時間がなおさら欲しい。


蛇行しながらだって、光は見つかるだろが、
やはり自分にはあわない気分転換かもしれない。


遊ばなきゃと思うくらいなら、
まっすぐ進んでみよう。


自分に合った時間は、
自分で見つけるしかない。


まっすぐ進んでいく。
それが居心地のいいサービスと、
思考の連絡性で自分には必要だとかんがえる。


過ぎゆく時間、目を背けず、
中途半端な気分転換にゆらがず、
目のまえにある自分のことは自分でやろう。   


自分の気分転換はずっと変わらない。
気分転換下手なのも、また自分なのだ。


では、また。