喜びを分かち合える喜び

こんにちは、検索迷子です。


仲間うちで、長いこと希望することができずに苦戦している人がいた。
その人が念願かなってやっと、やりたいことへの一歩を踏み出した。


メーリングリストでときどき連絡を取り合っている仲間たちが、
吉報を受けて、一斉に返信を返し始めた。
おめでとうの嵐のなか、仲間って本当にいいなと思った。


喜びを分かち合えて、
つらい時期も寄りかかりあいながら助け合って、
そして、未来への夢を語れる。
それも、なにも飾らない弱い自分を見せながら。


そういう仲間と出会えて良かった、
おめでとうを言い合える仲間に出会えて良かったと心から思った。


当人の吉報も嬉しいのは当然だが、
嘘偽りのないお世辞ではないおめでとうを言い合える仲間たちの、
その姿自体が本当にいい光景だった。


MLにも関わらず、深夜にも関わらず、
私たちはリアルタイムで心がつながっていると思えた。


喜びを喜び合える、分かち合える仲間のいる喜び。
本当に素晴らしいことだと思った時間だった。


つらい時期を、お互いさらけ出しあってきた仲間だからこそできる、
その素直な喜びの表現が嬉しいことだった。


いい仲間と出会えて良かった。
その一員でいられたこと、いられることを誇りに思う。


では、また。