快適な立場は

こんにちは、検索迷子です。


同じような業界で仕事をしてきていても、
自分がどんな立場で関わるかはまちまちだったりする。


発注者側であったり、受注者側であったり、
プロジェクトの中核メンバーであったり、
スタッフであったり、その仕事の中身や時代によって、
自分の立場は異なっている。


いろんな角度から成果をあげるということだけに注目すると、
どんな立場で関わっていくことが快適なのかが、
少しずつ見えてくる。
適性もそうだし、楽しいと思えるポイントがどこにあるのか、
何にこだわりたいのか、
何にこだわれないのか、
そういうことがどんどん見えてくる。


だからといって、快適さだけを求めて仕事の中身は選べないが、
少なくとも自分が一番力を発揮しそうなところを知るのは、
あとあととても大事なことだと思う。


快適な立場を知ることは、
自分のなかでの成功体験を知ることなのだと思う。
ここでだったら、自分は一番生きるという場所を知るということが。


快適な立場を求めるために、遠回りしたとしても、
快適な立場にたどりつくそのときまで、
いろいろ試してみるのもいいのだろう。


快適な立場でいい仕事ができるのが理想である。
手を抜くのではなく、心を込めるためにも。


では、また。