検索の歴史を振り返る本


こんにちは。検索迷子です。


今日のお話は、
検索が変化する現在だからこそ、過去から学びたい、
検索やインターネットに関わる人の必読書という話、
です。


検索はこうして作られた、ということを知る。


今日ご紹介する本は、検索だけでなく、
インターネットに関わる方たちにとっては、
ベーシックで、そんなの目新しくないよという本もあります。


すでに読了という方にではなく、私はどちらかというと、
インターネットに関わっているけれど、書籍をあまり読まないという方に向けて、
これらの本をご紹介したいと思います。


ザ・サーチ グーグルが世界を変えた

ザ・サーチ グーグルが世界を変えた

グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)

グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

体系的に学ぶ検索エンジンのしくみ

体系的に学ぶ検索エンジンのしくみ



上の三冊は、評価の高いベーシックな本ですね。


後半二冊は、人によって意見が分かれる本でしょうが、
私にとってはこの二冊の情報量の多さ、カテゴライズのすばらしさは、
大変役にたちました。


技術的な面では変化をしていますが、
インターネットの情報の洪水を、この二冊が体系立ててくれて、
思考の整理を随分と手助けしてくれたように思います。


この二冊については、
2009年の現在の変化に近い本が出てほしいですね。



今日は本だけを簡単にご紹介し、
詳細のコメントは、また別な機会に。



では、明日。またここで。


検索迷子