小さながんばり

こんにちは、検索迷子です。


一見、無駄と思えるようなことでも、
手を抜くとしっぺ返しがくるものだと、
いくつも思うことが続いた。


なぜ自分がこんなことをとか、
これになんの意味があるのとか、
その時々に回避してきたものが、
あとあと、え、あれは覆面調査だったの?とか、
あの地味さの繰り返しに耐える根気比べだったの?とか、
種明かしをされて、がくぜんとしたりして。


小さながんばりが、
ぶれない連続性が、
爆発的な成果より重視され、
やり直しの余地なく、
次のステージを封鎖されるような思いもした。


小さながんばりを侮ってはならない。


集団の中での、その事実や重みは、
自分では決められないものなのだ。

なんてことない、なにげない、
小さながんばりが明日を変えるかもしれない。


人は見ていないようで見ている。


小さながんばり。
その連続。


では、また。