こんにちは、検索迷子です。
良くないことが続くと、
この状態は、自分に何を伝えようとしているのだろうと思う。
あっちもこっちもうまくいかない。
とんだとばっちりを受ける。
いったい、どうして?と思うような、
一日や一定期間というものは好くならずある。
だけど、気がついたら、
その底辺みたいな状態から、するっと抜け出せている。
一定量は心穏やかになれないこともあるものだ、
そう最初から心がけていれば、
瑣末なことでは心は揺らがない。
ああ、そういう時期なんだと受け入れてみる。
しゃがんで、
うつぶせになって、
息苦しい状態になって、
だからこそ、
伸びをしたときの心地よさ、
顔を上げたときの嬉しさ、
呼吸が楽になるようなリラックスしたときに敏感になれる。
世界を動かしているのは自分ひとりじゃない。
ただ、それだけを認めるだけで、
いくつかのハードルは越えられる。
そんなことに気づくことに、
何年もかかった気がするけれど、
この試練は何を伝えてくれるのかと考えると、
乗り越えることだって楽しみのひとつとなる。
ちいさなことに心を砕きすぎるくらいなら、
忘れてしまうくらい、
うかつだったり、鈍感でいるほうがいいなと思う。
こんな試練はたいしたことはない。
そう思って、進みたい。
では、また。