こんにちは、検索迷子です。
先日、自分の健康面を見ていかねばということを書いたが、
これは身近な存在に対しても言えるのだろう。
ペットと暮らしていると、
言葉を話せない生き物の気持ちを理解することが、
どれほど難しく、見守ることがいかに大事かとわかるようになった。
平日あまり長時間一緒にいないため、
休日一緒にいると、ちょっとぽりぽりと掻いていたり、
自分でいたわるかのように舐めている箇所がある。
以前、それに気付かず炎症とアレルギーが悪化して、
治療に時間を要した。
喋れないなりのサインだったのに見落とした。
今は、少し早めにサインに気づくことができるようになったが、
それでもまだ、見守る気持ちが弱いなと思うこともある。
自分にゆとりがないと、見ているようで、
一緒にいてわかっているようで、わかっていない。
見守る気持ちを頭で考えなくても実行できて、
今、相手に何が必要なのか、すぐに察知できるようになりたいと思う。
心も体も重症になってしまってからでは、治療に時間がかかる。
見守りたい存在を心から愛し、見守り続けようと思う。
それが、見守るんだと決めた責任なのだから。
では、また。